【体験談】汗っかきの私が12年間の学校生活で効果を感じた汗を止める方法を紹介します

学生の頃から酷い汗っかきで悩んできました。社会人になった今でも人より汗をかく量が多いことは変わりませんが、いろいろな制約があった学生時代に比べると大分改善されています。

私が特にストレスを感じていたのは朝礼や体育祭の練習など大勢の人が一箇所に集まる空間。日本で学校生活を送る場合は集団行動は避けて通れない道で、誰かから見られているというストレスがさらに汗を加速させてしまいます。

教室にクーラーが付いていなかった小・中学校時代は安静にしている授業中でも髪の毛先からポタポタと水滴が滴るほどで、いつも背後を気にしていました。親に汗っかきが嫌だと話してもいまいち深刻度が伝わらず、「若くて代謝がいいから」となだめられること多数。

もう自分で汗対策をするしかない!と当時持っていたガラケーであらゆる情報を探しては試すを繰り返していました。この記事では、学生時代汗っかきに悩んだ私が今までやって効果的だった制汗方法を紹介します。

家にあるものでできる汗対策

当時は学生だったため、限られたお小遣いを節約するためにできるだけ家にあるもので汗を止めたいと考えていました。家の中を探してみると、意外にも使えるアイテムが隠れています。

保冷剤で太い血管を冷やす

私は汗をかき始めたらなかなか火照りが引かずエンドレスで汗をかいてしまう傾向があったので、とにかく身体を冷やす方法を実践していました。

保冷剤はサイズもいろいろで人目に付きにくいので使い勝手抜群。特に太い血管やリンパ節があると言われている首の後ろ、わき、太ももの内側などを冷やすと身体全体のクールダウンが期待できます。

私は保冷剤が溶けてしまうのを避けるため、お弁当用のクーラーバッグに入れて登校。ハンカチに包んで徒歩通学でかいた汗を落ち着けるために使っていました。

氷専用の水筒を用意する

学校に水筒を持っていく人も多いと思いますが、私は飲み物用の水筒に加えてもう1本氷専用の水筒を用意していました。荷物が増えてしまうのが難点ですが、内側から身体を冷やすのも効果的。

集会前や体育の時間には氷を口に詰めて備えておくと、冷感が持続するのを感じられますよ。

下着・インナーの替えを持ち歩く

学生時代は徒歩通学をしていたのですが、片道20分程度歩くだけでも全身汗びっしょり。少しでも涼しい時間帯を狙って早く家を出たり、汗の処理ができるように教室に1番乗りで到着したりと涙ぐましい工夫をしていました。

学校に着いたら最初にしていたのが下着を替えること。制服の予備はせいぜい2〜3枚しかないと思うので、汗をかいたら下着やインナーをさっと着替えてシャツに汗が移らないようにしましょう。

さらしを巻く

私たちの身体には「半側発汗(はんそくはっかん)」と呼ばれる反射が備わっています。

半側発汗(はんそくはっかん)って?
皮膚の一部を圧迫することで、その部分からの発汗が抑えられ、圧迫されていない反対の部位で発汗量が増加する現象。

頭と首を中心に上半身の汗が酷かった私は、胸の高い位置の周囲をガーゼでキュッと結んでいました。半側発汗を利用した制汗方法は顔に汗をかかないと言われる舞妓さんも実践していると有名な対策方法です。

髪はお団子にする

校則で髪型が決められていると使えない方法ですが、特に規則が無いなら汗対策にはお団子がおすすめです。涼しげな髪型といえばショートのイメージがあるかもしれませんが、首回りを髪の毛で覆われてしまうと体感温度がかなり上がってしまいます。

特に私のように大量に汗をかく人の場合、毛先をしまい込んでしまえば毛先から水滴も垂れにくく制服の汗じみを軽減することができますよ。

市販の制汗商品を使った汗対策

家にあるものだけで汗のにおいやベタつきまで解消することはできないので、私は市販の制汗商品と併用していました。

登校前は塗るタイプ&登校後は清涼感が強い制汗剤

制汗剤にもいろいろなタイプがあって、それぞれ持続性や効果は少しずつ異なります。

汗っかきは塗るタイプを使うべし:制汗剤の種類別に効果を比較しました【わき汗】

個人的に汗を抑える効果を感じたのは登校前にスティックやクリームタイプの制汗剤を塗って、学校に着いたらスプレーやローションで身体を冷やす方法。

塗るタイプの制汗剤は水に強いので、汗をかいてもある程度は肌に残って防臭してくれます。一方、スプレー・ローションにはメントールやエタノールが含まれ、肌に触れることで生じるスーッとした清涼感が特徴です。

春・夏のにおい対策に:制汗剤によく使われている成分と効果をまとめました

制汗シートで授業中の汗対策

じっとしているだけで汗が流れるような季節の授業時間は地獄ですよね。トイレに一時的に逃げようにも、あまりに回数が増えると逆に注目を集めてしまいます。

そんなときにおすすめなのが制汗シートです。小さく畳めば授業中でもバレずに使えるので、私もバッグに常備していました。

女性用のシートはさらさらとした使い心地を重視したもの、男性用はガツンとした爽快感を売りにしたものが多い印象です。個人的には男性用のものだと刺激が強いように感じたので、体育の後などに限定して使い分けていましたよ。

わき汗パッド付きのインナーを着る

下着やインナーの替えを用意していたと話しましたが、インナーの種類でも汗対策をすることができます。

私が愛用していたのは下着売り場で購入できるわき汗パッド付きのもの。汗予防のインナーには速乾性に優れた化学繊維が使われることが多く、サラッとした着心地もよかったです。

パッドのおかげで薄手の制服シャツにも汗移りしにくいので、重宝していました。

まとめ

汗っかきな体質ゆえに学生時代は相当悩まされた記憶があります。家にあるものや市販の制汗剤でもある程度の汗・におい対策はできると知っておくと少しは気が楽になるかもしれません。

私は病院には行きませんでしたが、自分では対処しきれなかったり精神的なストレスを抱えていたりする場合は専門機関を受診するのも1つの方法だと思います。

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